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秋ヒロト

何人かの知り合いで集まって花火を見に行った時に、たまたま「なんか適当に買って来る係」になったことがありました。つまり、屋台で焼きそばかなにかをいくつかとお酒やジュースなどを買うわけですが、この適当というのが結構難しいんですよね。どれくらいの量を買ったらいいのか。全部でいくらくらいにおさめたらいいのか。
こういうことはあまり深く考えずに、まさに適当に買えばいいんですが、ぼくはいつも色々考え過ぎてしまうので、わが道を行きながらも周りをなごませるジャガーを見て、「こういう人になりたいものだ」とわりと本気で憧れみたいなものを感じながら描いていました。
さてさて、もしも履歴書の「趣味・特技」の欄に記入することがあるなら、「釣り」と書くであろうカボ。城の魔導士との釣り対決の行方ははたして!? 次回もお楽しみに。(2015.01.01)

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