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秋ヒロト

最近、学生時代によく寄っていた駅に久しぶりに行ったのですが、お店がなくなったり新しい建物が立ったりして、景色がすっかり変わっていて驚きました。時の流れを感じる出来事でした。
そう言えば学生時代のぼくの憧れは、いきつけの定食屋に入って、「いつもの」と言うと、いつも頼んでいるメニューが出て来るというものでした。結局「いつもの」という夢のセリフを使えないまま、というかそもそもいきつけの定食屋自体出来ないままぼくの学生時代は終わってしまったので、我こそはという方は、ぜひぼくの夢を継いでください。店員さんと世間話をして顔を覚えてもらうコミュニケーション能力と、いついかなる時にも同じメニューを頼み続ける根性があれば、結構いけるんじゃないかと思います。(2015.05.14)

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